好きなのに…
つきあっているから、
こんなこと、誰にも言えない?
あなたはひとりじゃないよ。
このサイトは、あなたと一緒に考えます。
つきあっているから、
こんなこと、誰にも言えない?
あなたはひとりじゃないよ。
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恋人間で起きる暴力のことを「デートDV」といいます。
殴る・蹴るといった身体的な暴力だけでなく、言葉や態度、行動の制限といったことも含まれる概念で、男性から女性だけでなく、女性から男性でも、同性愛のカップルの間でも起きます。また、10代の子どもたちから大人まで、多くの人がデートDVの被害者や加害者になっています。
ナタロンは、デートDVに悩むすべての人に、デートDVが生まれるメカニズムや、その対処方法について知ってもらうためのWEBサイト。恋人間の暴力に悩んだときに、気軽に立ち寄ってください。











デートDV防止に取り組む団体が全国にたくさんあります。ぜひお気軽にご相談ください。

江別市では、デートDV防止啓発リーフレットを作成しており、はたちのつどいや市内4大学の入学式の際に、配布を行っています。また、当市の人権擁護委員と連携し、小中学校、高等学校、大学を対象としたデートDV出前講座を実施しています。

男女共同参画を様々な角度から捉えた本がある市民交流・図書資料スペースを運営しています。女性のための相談窓口があり、自立をサポートする事業を実施しています。働く場における女性の活躍推進や困難な状況にある女性を対象にした支援など、女性のエンパワーメントのための事業に力を入れています。
デートDV・性暴力防止講座のほか、DV被害者支援としての加害者教育を実施しています。「性的同意」「デートDVってなに?」「加害者にも被害者にもならないために」などと題し、クイズや動画、ロールプレイを織り交ぜ、相手と対等であること・尊重する関係についての講師を派遣しています。
大崎市男女共同参画相談室「Withおおさき」では,夫婦や家庭の問題,配偶者やパートナーからの暴力,職場での人間関係などあなたの悩みについて相談員やカウンセラーが無料で相談に応じます。
プライバシーは厳守されます。
一人で悩まず相談してみませんか。

女性ネット Saya-Saya は「女性と子どもが安心して暮らせる暴力のない社会は、男性にとっても生きやすい社会」ととらえ、地域の中で DV 等の暴力被害女性と子どもたちを権利擁護することが、差別と暴力のな
い「女性と男性・人と自然が共生する社会」につながると考え、支援のネットワークを広げていくことに貢献することを目的に 2000 年から活動する NPO。啓発、地域の子育て家庭の見守り、無料相談・生活や法的アドボカシー活動・自立に向けた就業支援や暴力による影響への心理教育活動などの総合的な様々な支援を行っている。

DV や虐待、モラハラ、いじめ、パワハラ、その他さまざまな原因による心の傷つきやト ラウマに焦点をあて、情報を広げる活動をしている NPO 法人です。2003 年に発足、2007 年 11 月に特定 非営利活動法人(NPO 法人)となりました
相談窓口は2016年から開設しています。電話は18時から24時、メールは24時間、どちらも365日対応しています。主に10代から20代前半の妊娠葛藤を抱えた女性たちの相談を受けており、これまで新規相談者は1606人、アウトリーチ活動は1417件にのぼります。ほかに行き場のない妊娠女性やDVで逃げ場のい必要な女性のためのシェルターの運営や、歌舞伎町内に夜間相談所を設けて毎週末の金曜土曜に開所、同時にパトロール活動も行っています。

川崎市男女共同参画センターは、「男女平等川崎条例」(2001(平成13)年10月施行)に基づき設置された男女共同参画を推進する拠点施設です。女性のための総合相談(電話相談・面接相談・法律相談)、男性のための電話相談を実施し、家庭や職場の人間関係、生き方、配偶者やパートナーからの暴力(DV、デートDV)、ハラスメントなどの相談をお受けしている他、市内高等学校への出前事業としてデートDV予防啓発ワークショップを実施しています。

10 代のうちに「デート DV」について予防・啓発することによって、DV という社会問題を減少に導くことを目的とし、2004 年から「エンパワメントかながわ・デート DV 予防プログラム」を提供。中高校生・大学生・教職員・保護者などこれまでに当団体のデート DV 予防プログラムを受講した生徒や教職員は約 9 万人。

川崎市人権オンブズパーソン制度は、市民が人権の侵害に関する相談及び救済の申立てを簡易に、かつ、安心して行うことができるよう必要な体制を整備し、市民の理解と相互の協調の下に迅速かつ柔軟に人権の侵害からの救済を図り、もって人権が尊重される地域社会づくりに資することを目的としています。

相談者の支援に取り組むDV相談窓口やDV講座を開催。さらに若い恋人同士でも起こりえるデートDVの被害者にも加害者にもならないために、DVとは身体的暴力だけではないことを正しく理解し、お互いを尊重するコミュニケーションを学べるよう、希望する学校に講師を派遣するデートDV防止出前講座を実施。

男女共同参画センター横浜では、横浜市内の学校を中心に講師を無償で派遣し、デートDV予防啓発を目的とした出前ワークショップを行っています。
併せて、デートDVに関する気づきや相談のできるLINEチャットも開設。
その他にも教職員向けのデートDVに関する研修を横浜市教育委員会と連携して実施しています。

社会福祉や精神保健福祉の資格取得者による困難を抱えた子どもと女性の宿泊施設の運営、大学教員の助産師による女性の心と体を守る情報なびサイトの運営、当事者による性被害と家族関係自助グループの運営、中高校教員免許取得者そして多くの自治体で要保護児童地域対策協議会実務者会議委員に呼ばれているスタッフによるデートDVに関する研修の運営などを実施している団体です。学校や生徒への配慮は当然ですが、問題解決を一緒に考えることができます。終了後のアンケートは集計後、生徒の記述全文を活字にして先生へ報告いていますので、今後に向けての活用ができるかと思います。

「パーソナル イズ ポリティカル」というフェミニストカウンセリングの視点に立ち、女性と子どもたちを支援しています。一人一人が抱える問題は、一見別々のように見えますが、すべての女性につながる問題です。
あなたと共に考えていきます。

DV 防止法が施行されて間もない 2002 年に設立され、相談・支援活動を開始し 20 年 。スタートしてまもなく、DV が若い世代ですでに起きていることがわかり、予防をしなければ 被害者は無くならないと、若い世代を対象にした予防教育に取り組む。支援を行う中で、被害者の傷 つきの深さ、回復の困難さ、子どもへの影響の深刻さに直面し、予防、母子の支援、加害者対策など、やる べきことは増えている。

性別に関わりなく、自分らしく生きることのできる社会づくりのための宮崎県の拠点です。
相談室では、あなたが抱える悩みや問題を一緒に考え、一歩を踏み出すお手伝いをいたします。弁護士・心理士・助産師による専門相談も利用いただけます(無料)。
DV防止等、様々なテーマの講演会、学習会への講師派遣もしています。
本書のデータや文章などを引用する場合、掲載箇所に出典を明記ください。


